特別企画!牛乳パックを親子で楽しもう。

赤牛あかうし

難易度:(小学校中・高学年程度)

印刷:
シェア:

牛乳パックで作る牛さんです。たくさん作って、ならべてみましょう。

使うもの(つかうもの)

ボタン

  • ○牛乳パック(1000ml)1こ

    ※牛乳パックはあらって、かわかしておく。

  • ○厚紙(あつがみ)5cm×7cmくらい

  • ○画用紙3cm×3cmくらい

  • ○カッター

  • ○接着剤(せっちゃくざい)

注意
(ちゅうい)
はさみやカッターなどをつかう時は、ケガをしないようじゅうぶん注意してください。
牛乳パックの、屋根(やね)や底(そこ)を切る時は、とても硬(かた)いので、大人(おとな)の人にてつだってもらいましょう。

作り方(つくりかた)

ボタン

  • 1

    牛乳パックの底(そこ)を切りぬいて、しっぽを作ります。

  • 2

    図のように切りぬいて、足を作ります。内側(うちがわ)に厚紙(あつがみ)をはり付けて、補強(ほきょう)します。
    ※牛の足ってどんなカタチ? 図鑑(ずかん)などを参考(さんこう)にしてみよう。

  • 3

    図のように切りぬいて、耳と角を作ります。
    反対側(はんたいがわ)も、同じように切りぬきます。
    内側に厚紙をはり付けて、補強(ほきょう)し、そりかえして形をととのえます(完成写真参照)。

  • 4

    図のように、屋根(やね)の部分を切ります。

  • 5

    接着剤(せっちゃくざい)で、図のようにはり付け、しっかりと固定(こてい)します。

  • 6

    画用紙から、目と鼻(はな)を切り取ります。
    白目は図のように、切りこみの部分を丸めるようにして重ね、ホチキスでとめます。黒目は、ホチキスの針が見えないようにはり付けます。
    ※白い画用紙に、マジックで色をぬったり、黒い画用紙と白い画用紙をはり合わせるなどして仕上げます。

  • 7

    胴体(どうたい)に、目と鼻(はな)をはり付けます。

  • 完成

※この工作は、神奈川県寒川町在住の磯崎功様のアイデアを参考にしました。