知る・楽しむ広場

ミルクの雑学

ヒンズー教と神様

インドで信仰されているヒンズー教は、農耕作業の大切な働き手である牛を、神の使いとして神格化し崇拝しています。もちろん牛肉はタブー。「牛を傷つけるぐらいなら自分が餓死したほうがまし」というほどです。インドの牛は2億1千万頭。人口はおよそ10億人です。道路にも牛がゆっくり歩いていたり、寝そべっていたりしていますが、車も人も牛が通り過ぎるのをのんびり待っています。ちなみにイスラム教では、豚を汚らわしいものとして食べません。同じ「食べない」でも意味がまったくちがいますね。インドにはヒンズー教徒が85%、イスラム教徒が10%います。さて、インドにも某有名ハンバーガーチェーンが出店していますが、いったい何の肉を使っているのでしょうか? 正解はマトン(羊)。「マハラジャマック」といい、観光客にも大人気とか。

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